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華やかな芸能界で燦然と輝くスターたち。彼らは我々庶民が、想像もできないほどの気前の良さを発揮しているという。あまりに常識離れした、景気のいい話をドド~ンとお届けいたします!

【現代芸能人篇】坂上忍は豪華ビンゴ大会を開催

「昔は、一晩で数千万の飲み代を払ったという伝説を持つ芸能人、映画スターがたくさんいたが、今となっては、そこまでゴーカイな使い方をするのは彼くらいかもしれません」ワイドショー関係者がそう言うのは、毒舌でおなじみの坂上忍(49)のことだ。

「ギャンブラーとしても知られる坂上は、毎年、年末のボートレースにその年に稼いだ金の大半をつぎ込むことで有名。15年の年末には600万円も負けて、平和島ボート場で泣いたとか。14年の年始には“フェラーリが買えるくらい負けた”ようで、3000万円はイかれている。これまでに3~4億円はスッているとも言われています。翌年の仕事のモチベーションにするためとはいえ、ゴーカイすぎます」(前同)

今や『バイキング』(フジテレビ系)でお昼の顔となり、他のバラエティ番組で引っ張りだこ。軍資金は豊富なだけに、今後も億単位で負けは増えていきそうだ。だが一方で、スタッフへの心遣いもゴーカイで太っ腹なのがかっこいい。

「今年の新年明けの『バイキング』の放送後、裏方のスタッフに、1等20万円、2等10万円、3等5万円の“お年玉抽選会”が行われたんです。これが、月~金の全曜日で行われたそうで、賞金は、もちろんすべて坂上の自腹。その合計は175万円以上。お年玉を渡した後、“今年もご迷惑をかけることが多々あると思いますが、どうぞよろしくお願いします”と頭を下げる坂上に、一同、感動していましたね」(番組関係者)

最近は、スタッフへのキメ細やかな太っ腹を発揮するスターが多いようだ。元SMAP(スマップ)の中居正広(44)も、まさにそんな一人。

「昨年末、解散とともに、終了した『SMAP×SMAP』のスタッフに、感謝の気持ちをこめて、NIKEのスニーカーをプレゼントしたそうです。それが、約200人のスタッフ全員に届けられたといいますから、合計350~400万円。全員のサイズにぴったりで、名前入りのオンリーワンのプレゼントに、涙したスタッフも多かったそうですよ」(フジテレビ関係者)

3月に行われたWBCでは、「侍ジャパン公認サポートキャプテン」を務めた中居は、選手全員に、試合前のリラックスに役立ててほしいと、約4万円相当の高級ヘッドホンをプレゼントしたことも伝えられている。

「こちらも全員の名前と背番号入りだったそうで、選手たちの士気を大いに高めたといいます」(前同)

女優陣は、ドラマ撮影現場への差し入れで、ゴーカイさを競っているようだ。有名なのは、米倉涼子(41)。人気ドラマ『ドクターX』(テレビ朝日系)の現場が、すごいという。

「1つ5000円もする、叙々苑の最高級焼肉弁当や、木箱に入った1個1万2000円の千疋屋のマスクメロンといった差し入れが、100個、150個という単位で届けられるそうです。また打ち上げのビンゴ大会には、50万円の商品券をポーンっと提供したそうですよ」(ドラマ関係者)

同じ“涼子”では、篠原涼子(43)も負けていない。

「大きなフカヒレがのった1個3200円の“フカヒレ姿煮弁当”や、トラックごと出張カフェを差し入れしたこともあった。夏の現場には、冷たい飲み物がギッシリ入った大型冷蔵庫が届けられたこともあったそうで、スタッフの間では今や伝説です」(前同)

意外なところでは、俳優の大泉洋(44)も、なかなかビッグなものを差し入れたことがあるという。「12年のドラマ『ラッキーセブン』(フジ系)の現場に、1匹200万円の大間のマグロを差し入れたことがありました」(同)

だが、最近で、一番の太っ腹な差し入れといえば、EXILEの元リーダー・HIRO(47)だという。

「利便性の悪い島根の人里離れた山奥で、3か月に渡って行われた、HIROさんプロデュース映画『たたら侍』のロケの現場に、コンビニ1軒を作ってしまったというんです。“プレハブのような簡易的なものです”とのことでしたが、かつての派手な映画界を知る津川雅彦さんが“感動した”とおっしゃっていましたから、立派なコンビニだったんでしょう」(芸能リポーターの川内天子氏)

【昭和スター篇】勝新太郎は店の客100人とハシゴ!

現代のスターたちもすごいが、やはり昭和のスターのスケールの大きさにはかなわない。まさに“伝説”と呼ぶにふさわしい太っ腹伝説がたくさんある。その筆頭は、97年に亡くなった、勝新太郎だろう。

「銀座で飲んでいると、同じお店にいた人も誘って、次の店に移動。また次の店、次の店と、最後は100人を超える人が勝さんの後ろを歩いてついてくる、みたいなことを、毎日のように繰り返していたそうですからね。もちろん、お店の支払いはすべて勝さん。何億円もの大きな借金も作りましたが、勝さんを悪く言う人には会ったことがありませんね」(前出の川内氏)

勝新太郎と親交が深かった美空ひばりのゴーカイさもひけを取らない。

「ひばりさんは、来客があると、その人が好きなタバコの銘柄をリサーチして、それを応接間の戸棚にギッシリと並べて、“いつでも吸いに来なさい”と迎え入れていたそうです。当時はなかなか手に入らなかった洋モクでも、探して出して何百箱と用意したというから、相当な金がかかっていたと思います」(芸能関係者)

今年1月に亡くなった、松方弘樹も負けてはいない。

「ダウンタウンが東京進出を果たしたばかりの頃、打ち上げをしているところに通りかかった松方が、“頑張ってるね。スタッフと(面白いこと)どんどんやりな”と、100万円の束をポンと置いていったそうです」(キー局関係者)

芸能リポーターの城下尊之氏も、こんな経験があるという。

「時代劇特番のロケの最終日に取材に行ったら、スタッフに加え、僕ら取材陣にも声をかけてくれて、総勢100人超で打ち上げ。さらに、松方さんはテーブルを回って“お疲れさん”って乾杯してくれる。この費用はすべて松方さんのポケットマネー。当時、松方さんの1時間のドラマ出演料が500万円という時代でしたけど、なかなかできることじゃありませんよ」
マグロ釣りへの情熱でも知られる松方さんが、「萩クロマグロトーナメント」で325キロの巨大マグロを釣り上げて優勝したときには、こんな話がある。

「翌日、松方さんのマグロは築地の競りにかけられ、プレミア価格がついて437万円の高値で落札されましたが、一緒に漁に出た漁師さんに半額をポンと渡し、残りも、港の人たちを呼んでの宴会で、一晩で使い果たしたとか」(番組関係者)

14年に亡くなった、関西の大物歌手・やしきたかじんも、多くの太っ腹伝説を残すゴーカイな男だった。

「ラーメンを食べても、たこ焼きを買っても、支払いは1万円札でおつりを受け取らないというのは、関西では有名な話です。無類のワイン好きで、クラブに行くと、高級ワインをポンポン空け、“オーパス・ワン(クラブでは15万円はくだらない)2本ぐらいうがいのようなもの”と言い、仲間と1本100万円というワインを飲んで、大いに盛り上がるのが好きでしたね」(関西のテレビ関係者)

死後、遺言によって遺産のうちから2億円を大阪市に寄付。最後の最後まで、ゴーカイだった。

最後は、石原裕次郎率いる石原軍団のエピソード。

「『西部警察』をやっていた時期の景気の良さは、すさまじく、ロケが続いてスタッフの疲労がたまってくると、旅館の大広間に全員を集め、裕次郎さんが、お小遣いとして1万円札で作った紙飛行機を飛ばしていた。ただ、あまりに品がないということで、その後は封筒に入れての手渡しになったそうですが、スタッフの数が2~300人でしたから、大変な額になったはずです」(ワイドショー関係者)

さらに、前出の城下氏は、こんなエピソードを披露してくれた。裕次郎さんが亡くなったあと、渡哲也(75)が社長の時代の話だ。

「真冬のロケが続いたある日、スタッフの一人が、“石焼き芋食いてえな”とつぶやいたのが、人づてに渡さんの耳に入ったそうです。すると渡さんは“新車を用意しろ”と、石焼き芋移動販売車を買って、現場に届けさせたそうです」

もちろん、スタッフたちは大喜びで、ほくほくの石焼き芋を楽しんだという。「スタッフのやる気を引き出すとともに、それが伝説となって軍団の名声を高める。一見、ただ豪華に見えて、実は、お金の使い方が、よくわかっていらしたんですよね」(城下氏)

彼らは、まさしく我々に夢を見せてくれていたのである。

出典 https://taishu.jp/detail/27708/?utm_source=spotlight